ウィーン版エリザベート・残券最終放出なのか?

えー、先日行ってきた梅田芸術劇場で上演中のエリザベートですが、どうやら確保されていた残券の戻りが放出されだしたようです。

つーか、2階席以上に限って2000円引きで売ってた割引を梅田芸術劇場のネット会員には平日限定で1階も売るってどういうことよ!こっちは定価で買ったつうの!

あのね、そもそも3月中旬の段階では土日公演て完売表示だったんですよ、それがあなた始まってから小出し小出しで土日を売りやがって、平日公演にシフトさせつつ、それでも売れないからリピーターや会員向けでしょう?

ということで、どうせ出てくるだろうと思ったら出ました。完売だった千秋楽も最終放出してます。もともと前楽はずっと残ってたし、そもそも高い公演だから売りにくいのは分かるけど、観に行ってる客が不信感を持つような配券てやめるべきじゃないんでしょうか?

公演内容も良いし、今回はグッズ類もなかなか好感持てるなあと感じていただけに、プロモーションのまずさが目立つような気がする。まあ、行きたいと思ったときにブラリと行って観れるのはいいんだけど…。なんだかなあ。

そもそも、ほとんどの公演がマチネしかないのが集客イマイチな原因ですよ。なんで1回公演の平日をソワレにしないんだろう?マリーアントワネットみたいに無駄に長い公演ならまだしも、3時間でめちゃくちゃ観やすいんですよー。

〔追記〕
怒りに任せて書いたわけですが、公演時間については子役の労働基準法絡みもあるんでしょうかね?ルドルフ役の子供の年齢だと夜9時までになるので、18時公演だとヤバイですもんねー、だから結局17時頃開演になっちゃうのかなあ?