2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【2006/04/30(日)】相曽晴日@大阪knave

皆さんはこのアーティストをご存知でしょうか? 深夜ラジオのコッキーポップ世代ならば分かるかもしれませんが、ほとんどの人は読み方すら分からないのかもしれません。答えは「アイソハルヒ」という女性ヴォーカルです。 これまた懐かしいヤマハのポプコン…

長かった〜

さて、何のことか分からない人がほとんどなのは重々承知ですが、私にとって長く辛い日々がやっと終わりました。といっても本当に終わるのは二週間ぐらい先なんですが。 う〜ん、およそ2年ですか、自業自得とはいえ、よく頑張りました。しかも粘ったおかげで…

『渋さ知らズ』が気になる…

定期巡回しているサイト『溺詩』に書かれていたバンド(?)渋さ知らズ。 そのネーミングに惹かれて、ちょっとググったらうーむよく分からない。 ジャズ系で管がいるオケ?、いや、もっと総合芸術寄りっちゅうか、縦のりなの?ますます興味が湧いてきて、ち…

演奏会チケット

2006年の四半期(という言い方が合唱に適用して良いのか?)も過ぎ、4〜6月のサマーシーズンの演奏会情報を求めてネットの海をふらふら。 GWのなにコラは手元にあるから良いとして、「ぴあ」をチェック。うん!?クールシェンヌか?何やんの?「初心のうた…

豚三昧

やっと一週間が終わった。年度末のバタバタがやっと落ち着いたこともあり、仕事帰りに「メツゲライ・クスダ」でぶらり食材を買ってみた。ここ、阪神間ではそこそこ有名な店なんですが、場所が中途半端というか駅から微妙な距離。最寄はJR六甲道ですが、徒歩1…

こうの 史代『さんさん録(1)』

さんさん録 (1) (ACTION COMICS)双葉社こうの 史代このアイテムの詳細を見る 『夕凪の街 桜の国』がヒットしたので、ああいうテーマもの作家と思われがちだが、実はこちらの方が本来の路線。「長い道」と同様楽しい作品。電車で読み始めたが声に出して笑いそ…

岩岡 ヒサエ『ゆめの底』

ゆめの底宙出版岩岡 ヒサエこのアイテムの詳細を見る どちらかと言うと同人誌っぽい印象の作者だったが、実際に商業誌以外で掲載した作品集。アンソロジーというわけではなくて、一冊でいろんなストーリーが展開しつつ、という感じ。表紙を見たら暗い感じで…

仕事帰りに本屋に寄った。 小説などは買ったきり読んでないものが何冊かあって、いいかげん読まないといけないのだが、楽に読めるコミックを購入した。適当に買った割にはハズレなし。

【2006/04/09(日)】キャサリン・ジェンキンス ジャパンツアー2006@ザ・シンフォニーホール

さて、行ってきました。キャサリン・ジェンキンスのジャパンツアー。さて、どうだったかというと。 先日のアディエマス・シンガーズ同様、プロモーターのやる気がない公演のようで、案の定動員は1階席が7割くらい、2階席が左右2ブロック程度でトータル6…

桜咲く

今年もまた桜の季節です。 震災前は西宮に住んでいたので、夙川の桜なんかを見たり、時期はもうちょっと後ですが造幣局の桜も見にいったりしてました。が、最近ではわざわざ花見ってのもないですね。出不精になっちゃって。我が家の近所には大阪市内でもそこ…

伊坂 幸太郎『終末のフール』

終末のフール集英社伊坂 幸太郎このアイテムの詳細を見る 伊坂幸太郎の新作。 隕石衝突でこの世の終末が訪れることが分かった「仙台」が舞台。 得意の路線で、前作や各話がリンクしながら終盤のオチに向かって行くのは読んでいて安心できる。しかし、今回は…